【展示】貴重書展示「絵師たちのボタニカルアート」
江戸時代、園芸が普及し、植物への関心が高まると、品種改良が盛んに行われ、
美しい花や珍しい花が誕生しました。それに伴い、植物を描いた書物が次々に刊行されました。
本展示では、絵手本、写生画、植物図譜から、花にまつわる資料を紹介します。
江戸時代から明治時代にかけて、絵師たちが描いた四季折々の花の世界をお楽しみください。
展示資料はこちら(展示期間により異なります)
江戸時代、園芸が普及し、植物への関心が高まると、品種改良が盛んに行われ、
美しい花や珍しい花が誕生しました。それに伴い、植物を描いた書物が次々に刊行されました。
本展示では、絵手本、写生画、植物図譜から、花にまつわる資料を紹介します。
江戸時代から明治時代にかけて、絵師たちが描いた四季折々の花の世界をお楽しみください。
展示資料はこちら(展示期間により異なります)
昨年(2024年)の1年間に貸出回数の多かった図書を集めました。
カウンター前のカラフルなブックトラックに並べています。
電子ブックのアクセスランキング上位のリモートカードも紹介しています。(ご自由にお持ち帰りOK)
人気の本が一目瞭然。 きっと、お気に入りの1冊が見つかるはず。
<対象資料一部紹介>
*「かわいい」のちから
*センスの哲学
*西洋美学史
*彫刻の歴史
*不滅のデザインルール
*作字作法ブラームスの音楽と生涯
*ドヴォルザークの音符たち
*ゲームメカニクス大全
=4月・5月企画=
学内に図書館は、附属図書館と日本伝統音楽研究センターの図書室と 2つあります。
新入生を対象に、図書館と伝音図書室をめぐる「図書館ツアー」を行います。
施設見学やOPAC(蔵書検索機)の使い方など、ツアー形式でわかりやすく紹介します。
この機会に、図書館の活用法を身につけて、学生生活におおいに役立ててください。
下記の日程で開催しますので、都合の良い日時に参加してください。 事前予約は不要です。
開催日: 4月14日(月)、15日(火)、16日(水)
時 間: ①16:30~ ②17:15~ 各回40分程度で、内容は同じです
集合場所:C棟3階 図書館受付カウンター前
内 容: 図書館、伝音図書室の基本的な利用方法、自動貸出機や蔵書検索機の使い方など
※伝音図書室(日本伝統音楽研究センター図書室)はA棟1階にあり、学生の皆さんは学生証で利用ができます。
※在学生のかたの参加も大歓迎です!
料理、雑貨、インテリア・・・
春休みは ”手作り” に挑戦してみませんか?
初めての人向けから本格DIY本まで、カウンター前のカラフルなブックトラックに集めました。
<一部紹介>
*いちばんわかる手製本レッスン
*12ヶ月のガーデニングDIY
*バルジェロ刺繍
*写真と紙でつくるコラージュ
*Disneyおうちでごはん : 公式レシピ集
*簡単でカッコいい!壁面収納とインテリア
*自分で作るとんぼ玉&ガラスアクセサリー
*週末でつくる紙文具
*はじめて作る球体関節人形
*万華鏡大全
=2月・3月企画=
2025年1月8日(水)~ 1月23日(木)に実施した学生・教職員の皆さんによる投票
により、 応募作品の中で得票数が一番多かった
美術学部美術科版画専攻2回生大岡京奈さんの作品に決定いたしました。
新デザインの図書館利用案内は、4月から配布いたします。
ご応募ならびにご投票いただいた皆様、ありがとうございました。
2月12日(水)から春季長期貸出を開始します
返却期限日:2025年4月18日(金)
冊数:
学部1回生~3回生・修士進学予定者 5冊
大学院生・在学期間のある留学生 10冊
※上記以外で長期貸出の対象となる学生は、転科や復学していて、
4月以降も在学する方です。
※卒業・修了予定の学生、在学期間の終了する留学生、科目等履修生等の方は、
長期貸出はできません。
※単位不足による留年予定の学生は、卒業・修了判定会議で決定するまで、
長期貸出はできません。
★卒業・修了予定の方の最終返却期限日は2月10日(月)です。
未返却の本がある場合、卒業・修了はできません。(返却義務)
2024年度伊藤記念図書として購入した図書資料に関するレクチャーの一環として、
トークイベント「伊藤記念図書ランチタイムミニトーク」を開催いたします。
学生・教職員のみなさまのご来場をお待ちしています。
・内容:附属図書館長加須屋明子先生選書による
新天理図書館善本叢書第4期 奈良絵本 全8巻
新編名宝日本の美術 全11巻
について、加須屋明子先生と本学の客員研究員加須屋誠先生から、お話しいただきます。
・講師:加須屋明子教授(スペシャルゲスト:客員研究員 加須屋誠氏)
・日時:2025年1月16日(木)12:15~12:45
・定員:15名(先着順・申込不要)
・会場:伊藤記念図書館(附属図書館)
※加須屋誠氏 略歴
東京都生まれ。1991年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。
帝塚山学院大学文学部助教授、奈良女子大学文学部教授などを経て、
現在は京都市立芸術大学客員研究員。文学博士(京都大学)。専門は日本仏教美術史。
図書館利用案内の表紙デザインは、応募された作品の中から、
みなさんの投票で選ばせていただきます。
下記の期間、図書館ゲート前で応募作品を掲示し、投票を行います。
得票数がいちばん多かった作品を、2025年度図書館利用案内の表紙デザインに
採用いたします。
投票期間:2025年1月8日(水)~ 1月23日(木)
発表:2025年1月27日(月)
掲示および図書館ホームページにて発表いたします
読売新聞記事データベース「ヨミダス」は、創刊号から最新号までの読売新聞記事が
検索・閲覧できます。図書館または日本伝統音楽研究センター図書室(A棟1階)の
専用端末から利用が可能です。ご活用ください。
*収録内容*
明治・大正・昭和(1874年~1989年までの紙面)
平成・令和(1986年~最新号までの記事テキスト+切り抜き紙面)
The Japan News(1989年~最新号までの記事テキスト)
現代人名録
※本学の教職員・学生が対象です
※利用希望の方は受付カウンターにお申し出ください
※印刷は図書館でのみ可能です(有料)
2025年が素早しい年になるよう願いを込めて、縁起物に関する本を展示します。
私たちは、災いを避けるために、縁起を担いだり、習わしに従ったりしています。
生活の中の「縁起物」の背景にある、日本の信仰や伝統を知り、最強の福を呼び寄せましょう。
期間:2025年1月6日(月)~ 2月3日(月)
場所:図書館閲覧室
※期間中、閲覧室のどこかに七福神がいます。会えたらラッキー