歴史と伝統と文化のまち「京都」
17の世界遺産、風情ある町並み、四季の行事や古くからの言い伝え・・・
京都の魅力を紹介した本をカウンター前のブックトラックに集めました。
本を片手に、秋の京都を巡ってみませんか?

対象資料一部紹介
*京都ミュージアム探訪
*京都のツボ
*今昔地図でたどる京都大路散歩
*ここが京都のパワースポット
*名所と聖地に秘められた高低差の謎
*京都レトロモダン建物めぐり
*京都おやつ旅
*大文字山を食べる
*京都の町家に学ぶたしかな暮らし
*京都を歩けば「仁丹」にあたる
*墨絵京都ふたり旅
*1分間英語で京都を案内する
=10月・11月企画=
学認(学術認証フェデレーション学認
夏の寝苦しい夜は、不可思議で神秘的な世界の秘密を探り、謎を解いてみませんか。
歴史のミステリー、絵画のミステリー、そしてミステリー文学を、カウンター前のカラフルな
ブックトラックに集めました。 今年の夏はミステリー三昧!

一部紹介
*ヴィオニッチ写本の謎
*図説世界の七不思議
*京都歴史ミステリー
*時間と空間をめぐる12の謎
*怪異を語る
*金鳥の夏はいかにして日本の夏になったのか
*不可能図形コレクション90選
*暗号で読み解く名画
*マトリョーシカのルーツを探して
*ギター名曲ミステリー
*大作曲家の死因を探る
*暗号学
*探偵小説の黄金時代
*ミステリーの人間学
*エドガー・アラン・ポーの世紀
*シャーロック・ホームズの建築
7月30日(火)より、夏季長期貸出を開始します。
返却期限日: 2024年10月3日(木)
対象・冊数
学部学生・科目等履修生等 5冊
大学院生・留年生 10冊
※CDは通常貸出です
「国画創作協会」「走泥社」「パンリアル美術協会」「ケラ美術協会」「ダムタイプ」「パラモデル」。
これら、京芸の先輩たちが中心となって結成したグループは、新しい視点と自由な表現で、日本美術に
大きな影響を与えました。
夏の展示では、グループの活動と功績を、所蔵資料から辿ります。

期間:2024年7月1日(月)~ 8月4日(日)
場所:附属図書館閲覧室展示用ブックトラック
天狗草紙は、鎌倉末期を代表する絵巻物のひとつです。
幕府の保護を受けた僧徒の多くが我執驕慢であることに嘆き、天狗道に堕ちた姿を描くことで、
当時の仏教界を批判しています。
天狗は、古くは「日本書紀」にも登場しますが、鎌倉時代では、世を乱し、人々に災いをもたらす
邪悪なものと考えられていました。
天狗草紙は、全7巻からなり、本学は「園城寺巻」(カラーコロタイプ)を所蔵しています。
詞書は、上下に雲を重ねた模様のある料紙で、他の巻とは異なっているところが特徴的です。

※毎月、場面を替えて紹介します。
場所:附属図書館閲覧室展示ケース
期間:2024年7月1日(月)~ 10月30日(水)
2023年度(2023/4~2024/3)に購入した、学生の皆さんからのリクエスト図書を
カウンター前のカラフルなブックトラックで紹介しています。
学習・研究に必要な図書は、マイライブラリからリクエストすることができます。
マイライブラリに登録していない人は、受付カウンターにお問い合わせください。

<対象資料一部紹介>
*リサーチの始め方
*メタバースワールド作成入門
*ストリート人類学
*サウンド・アートとは何か
*エコゾフィック・アート
*江戸時代の唐画
*複雑なタイトルをここに
*音楽のリパーカッションを求めて
*ゲーム制作者になるための3Dグラフィック技術
*Sonate pour flute & piano / Pierre Boulez
=6月・7月企画=
京セラ株式会社代表取締役会長などを務められた伊藤謙介氏からの寄付金により、
令和5年度に購入した図書を、入館ゲートを入った左側の書架に配架しています。
本学教員による推薦図書で、推薦文とともに紹介しています。

※一定期間、紹介したのち、貸し出しをいたします(禁帯出図書を除く)
7月1日(月)より、貸出を開始しています。ご利用ください。