通常検索
カテゴリ検索
詳細検索

お知らせ

【展示】貴重書展示「百人一首あれこれ」

江戸時代、和歌と歌人の肖像(歌仙絵)を”百”集めた百人一首が次々と作られました。

それらは「異種百人一首」と呼ばれ、多くは、当時を代表する絵師が描いていました。

本展示では、美しい歌仙絵や和歌の解釈を記した絵入り本など、さまざまな百人一種

を紹介します。

興趣が尽きない百人一種の世界をお楽しみください。

展示資料リストはこちら(展示時期により異なります)

期間:2025年10月1日(水)~2026年3月30日(月)

場所:附属図書館閲覧室展示ケース

※12月・2月に展示替えをします

 

【企画】使えるトリビア

知らなくても日常生活には困らないトリビア。でも、知識の幅が広がったら見える世界が

変わるかも。 知っていても損はない、そんな本を受付カウンター前のカラフルなブック

トラックに集めました。 「へぇ~ そうなんだ」と、つい呟いてしまうかも。

 

 

対象資料一部紹介

*おもしろパラドックス

*哲学の解剖図鑑

*くらべる時代 : 昭和と平成

*モノのはじまりを知る事典

*最高に楽しい文房具の歴史雑学

*模様と意味の本 : 明日誰かに話したくなる模様のはなし

*はかりしれない世界の単位

*ピアノ雑学100

*絵で楽しむ江戸のことわざ

*文豪図鑑完全版 : あの文豪の素顔がすべてわかる

   =10月・11月企画=

学生選書会のお知らせ

本屋さんから届いた新刊図書の中から、図書館にあったらいいな、と思う本を

学生の皆さんに選んでもらう「学生選書会」を開催します。

少しの時間でも大丈夫。ふら~っと立ち寄って、自分のペースで内容を吟味して選んでください。

開催日:2025年10月7日(火)・8日(水)

時間:12:00~14:00

場所:C棟3階 図書館ゲート前

対象:本学学生

※事前申し込み不要。上記時間内にお立ち寄りください。

※このイベントは「伊藤記念図書特別交付金」「美術教育後援会」のご支援により開催いたします。

 

【企画】真夏の夜はミステリー

寝苦しい夏の夜は、不可思議で神秘的な世界の秘密を探り、謎を解いてみませんか。

歴史・科学・芸術のミステリー、そしてミステリー文学をカウンター前の

カラフルなブックトラックに集めました。

今年の夏はミステリー三昧!

対象資料一部紹介

*絶対に行けないミステリーゾーン

*山怪 : 山人が語る不思議な話

*マトリョーシカのルーツを探して

*怖い絵のひみつ

*ディズニー映画音楽の秘密

*シャーロックホームズの建築

*21世紀本格ミステリ映像大全

*探偵小説の黄金時代

*ピープショーのぞきからくり

*金鳥の夏はいかにして日本の夏になったのか? 

 =8月・9月企画=

【展示】夏の展示「鴨川納涼床の今と昔」

京の夏の風物詩「鴨川納涼床」。江戸時代、鴨川に床几を並べて夕涼みをしたのが

始まりと言われています。当時は、両岸と中州に床が並び、物売りや芝居小屋など

で賑わいを見せていました。

床の形態は、川の氾濫や時代の経過とともに変化し、現在は西岸の禊川に高床式の

床が並び、夏の風を感じながら眺望を楽しむことができます。

江戸期から現在に至る納涼床の移り変わりを、絵画や写真などの所蔵資料からご覧

ください。

 

  期間:2025年7月14日(月)~ 8月5日(火)

  場所:附属図書館閲覧室 展示用ブックトラック

 

 

 

トークイベント「第2回伊藤記念図書館ランチタイムミニトーク」

伊藤記念図書として購入した図書資料に関するレクチャーの一環として、

トークイベント竹浪遠教授が語る《図書から楽しむ東洋美術史》を開催します。

学生・教職員の皆様のご来場をお待ちしています。

・講師: 竹浪遠教授                 

・日時: 2025年7月10日(木)12:15~12:45

・定員: 20名(先着順・申込不要)

・会場: 伊藤記念図書館(附属図書館)c棟3階

  ※伊藤記念図書・・・京セラ株式会社代表取締役会長などを務められた伊藤謙介氏からの

  寄付金により購入した図書資料

【企画】学生生活enjoyしよう!

充実した学生生活を過ごすための ”ヒント” となる本を、カウンター前の

カラフルなブックトラックに集めました。

図書館の本を活用して、新たな目標や楽しみを見つけてください。

 

対象資料一部紹介

*毎日がもっと輝くみんなのノート術

*大学に入ったら読む講義+レポートの基本

*死ぬまでに行きたい!世界の絶景 新日本編

*カフェのある美術館

*大学1年生の読書術

*大学時代に教えておいてほしかったこと

*失敗図鑑 : すごい人ほどダメだった!

*大学の歩き方・学問のはじめ方

*ひとり暮らしレスキューBOOK

*美術家たちの学生時代

*音大生のキャリア戦略

*まいにち英会話 : 会話、日記、SNSに役立つ365のヒント

 =6月・7月企画=

 

 

【展示】貴重書展示「絵師たちのボタニカルアート」

江戸時代、園芸が普及し、植物への関心が高まると、品種改良が盛んに行われ、

美しい花や珍しい花が誕生しました。それに伴い、植物を描いた書物が次々に刊行されました。

本展示では、絵手本、写生画、植物図譜から、花にまつわる資料を紹介します。

江戸時代から明治時代にかけて、絵師たちが描いた四季折々の花の世界をお楽しみください。

 

展示資料はこちら(展示期間により異なります)